tokyolocalguide’s diary

九州の田舎から上京してきて約20年。東京の行きそうで行かないところをご紹介。

2020年10月04日(日)ここでしか食べられない!?恵比寿ガーデンプレイスにて誰もがノーマークな(たぶん)極上ラーメン

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 東京は山手線恵比寿駅そばにある人気ランドマーク恵比寿ガーデンプレイス。その中にあるデパート恵比寿三越は近所のセレブを中心に買い物客でにぎわっていますが、地下にイートインスペースがあることはまだあまり知られていません。

 チェーン店のとんかつ和幸や実力派のカレー屋スワガットなどリーズナブルに1000円以内でお弁当を買って食べることが可能なのです。またデパ地下で楽しみなのがミニスペースだけでイートインをやっているお店がいくつかあります。恵比寿三越で誰もがノーマーク(たぶん)で超おススメなのが、長崎は平戸のアンテナショップ「恵比寿ひらど商館」。

 その「恵比寿ひらど商館」のイートインメニューに「平戸あごだしラーメン」というものがあります。「あごだし」と言えば葉加瀬太郎さんがテレビで大宣伝して広まった福岡の茅乃舎が有名ですが、長崎・平戸の名産品としても有名だそうです。長崎出身の私も知らなかったのですが(汗)。

 「あごだし」を使ったラーメン、食べてみるとあっさりしていて、とてもシンプルなんだけど「引き算の美学」という言葉が当てはまりそうな極上な味わい、最高のラーメンなんです。YouTuber(ユーチューバー)とかインフルエンサーとか誰か影響力のある人が食べたらすぐに広まりそうな一品なんです。

 ちなみに有楽町のアンテナショップにもお店があるそうですが、イートインスペースがあるのはここだけだそうです。このラーメンを食べたい方は、店舗の営業時間やラーメンが食べられる日や時間が限られているそうなので必ず予め店舗に確認されたし。